黒田康照さん、美恵子さんご夫妻が執筆された紙芝居「ぼくチョビ」の絵を描きました。

黒田さんご夫妻が自宅の家庭菜園で保護した子猫チョビを大切に育てている物語です。 「命の大切さ」を主題にした心暖まる実話です。

絵はクレヨンに似た画材のパステルを細かく削り、指で画用紙に塗り込みました。

黒田夫妻とチョビの命のきずなを表現出来るように心を込めて描きました。

そしてNPO法人ゆうの八巻事務局長が綺麗に丁寧に紙芝居として完成してくださいました。

オール砂川の協力で製作した紙芝居です。

私は大昔漫画家を志していました。 といいつつ燃えるような想いで挑戦しなかったことに悔いを残していました。

今回こんな素敵な機会をいただけて本当に感謝しています。

紙芝居は今後、小中学校の放課後学校などで活用される予定です。

1人でも多くの皆様にご覧になっていただければ思います。

画像は北海道新聞(’25.1.16付)の記事です。

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